日付:2023年1月18日(水曜日)

時間:13:30〜14:50

団体:高知市丸ノ内「高知地方・家庭裁判所」6F 大会議室

参加人数:20名(内 WEB参加 3名)

高知地方・家庭裁判所が開催した職員向けの防災研修会において、午前中の起震車体験に引き続いて県政出前講座を実施しました。また、安芸、須崎、中村の各支部とはWEBによるリモート会議方式での講義を並行して実施しました。
昨日(17日)は、阪神淡路大震災から28年目を迎えたことから、マスコミ報道等で地震関連の話題などが大きく取り上げられたこともあり、職員の方々は改めて地震への備えの大切さを再認識したとのことでした。
裁判所は、津波による浸水被害は想定されていないものの、津波浸水が想定されている区域内に、自宅がある職員もいるため、南海トラフ地震による被害想定と事前対策について、全般にわたって広く話しをしました。(コメント:北川)講師:北川 尚・小松 幹